いじらしいとは。 男性が手放さない「いじらしい女性」の正体

男性が手放さない「いじらしい女性」の正体|「マイナビウーマン」

いじらしいとは

いじらしいの意味・例文 まずは、言葉の意味を見ていきましょう。 これは、か弱い者や力のない者が、一生懸命に頑張っている姿やその有様、心情が 痛々しくもあわれな様子であると感じることで、放っておけないぐらいかわいそうだと思う人物のことを指します。 このいじらしいを漢字にすると 「意地らしい」となります。 つまり、か弱い人間が意地を見せて頑張ろうとする様子であり、それは周りからみると逆に憐れみを感じて応援しようと感じるものです。 どのような場面で使うか、例文としては 「泣きながらも一生懸命に立ち向かうあの子の姿はいじらしい」 「貧しい環境でも、負けずに笑って暮らしている彼らをみるといじらしさを感じる」 「子どもたちはいじらしくもその大きな人に立ち向かっていく」 これらの例文にあるように、どれも共通しているのは、主語に位置する人物たちは力のない者や立場、環境的にあまり優位な位置にいない社会的に弱い立場にある人々です。 そういった人々がその状況にも負けずに頑張ろうとしている姿に対して使うことが多いです。 いじらしいの類語 類語として挙げられるのは「しおらしい」、「いたいけな、「殊勝な」といったものでしょう。 それぞれの意味とニュアンスを見ていきましょう。 まず、 「しおらしい」は素直で従順な態度であり、控えめでしっかりとした人に対して使う言葉です。 どちらかと言えば、「謙虚」に近いものかもしれません。 これも、その素直さやまっすぐさに可愛らしさや憐れみ、応援したくなるような気持ちになります。 ただ、まったく異なるポイントは、まさに「意地」の部分があまり感じられないところでしょう。 しおらしいの方が落ち着いた大人のイメージを持っています。 次に 「いたいけな」という言葉は、弱弱しく幼い者のことを指して使う言葉です。 そのため、その幼さから可愛らしさや守ってあげたくなるような気持ちを抱いてしまうのでしょう。 少しの違いは対象となる人物が限定的になることです。 そして、 「殊勝な」とは、真面目にまっすぐに頑張ろうとしている様を表すものです。 特に一所懸命なひたむきさで優れている様子であり、決して弱弱しいものではないけれど、素直な人と指して使います。 これも意地のようなイメージはありませんが、そのまっすぐさに応援したくなる気持ちが湧いてきます。 いじらしいとけなげの違い 「けなげ」とは漢字で書くと「健気」となります。 一般的には、「いじらしい」と「けなげ」は非常に近しい意味で用いられ、あまりその区別を意識してつけることはあまりないかもしれません。 ただ、詳しくその意味を捉えると違いがあります。 「けなげ」とは、幼く力の弱い人物が難しい状況に立ち向かう姿、心がけがよく、しっかりしている様を意味しています。 どんな場面で使うかと言うと、例えば 「その少年はけなげにも兄弟たちの面倒を一人で見ていた」 「幼稚園の子供たちが一生懸命走っている姿は健気だ」 「少女が足を延ばして、高いところにあるものを取ろうとする姿はけなげだ」 などといった例文があります。 これらで共通しているのはどれも動作主に価する人物が 「幼い子ども」を指している部分です。 これは大きく異なるポイントでしょう。 「いじらしい」にも幼い子どもが動作主として指し示される場合があるけれど、他にも社会的に弱い立場であったり、大人で単純にその行動や様子が「可愛らしい」時もあります。 つまり、「けなげ」は幼い子ども限定に使うことが多く、さらに、そこには行動や様子の「かわいらしさ」は前提条件にならないという大きな違いがあります。 単純にその幼い子の行動自体に感じる感情です。 いじらしいの方言とは? 地方によっては別の言い方をするときがあります。 いくつか紹介してみましょう。 まず、 「かわいや」と言います。 これは石川県、特に金沢弁の言葉で「いじらしい」と同じ意味を持ったものです。 「かわい」の部分は「可愛いな」とか「かわいい」と思う言葉と同じです。 それに加えて、「や」を付け足すことで、感情を込める役割があります。 また、島根県では、特に出雲地方では「いじらしい」を 「えらしじ」と言うそうです。 あるいは「いらしじ」とも言うそうですが、これで「かわいらしい」とか「いじらしい」を示すそうです。 ちなみにこの「えら」の部分は他の地方でも同じように使われています。 大分の方言でも「かわいらしい」ことを 「えらしー」と言います。 これには「いじらしい」という意味も含まれています。 あとは宮城県にも 「もぞい(もぞこい)」という言葉があります。 これも「いじらしい」と同じ意味ですが、「かわいい」というニュアンスよりも「かわいそう」、「不憫な」といった意味の方が強いようです。 いじらしいは誉め言葉? もし人に対して使った場合、それは褒めことば、つまり良い意味として受け止めても良いのでしょうか。 実際、この言葉を使われる時点で、対象となる人物は少なくとも、それをを言った人から見ると、「弱い人物」と認識していると捉えることができます。 確かに、いじらしいは、相手に対して「頑張れ」とか「ほほえましいな」といった感情を持ってはいますが、その根本は同情や憐れみです。 つまり、「あんなに背伸びして、頑張っているんだな」と言うことです。 悪く言えば、言っている人は上から目線でその人のことを見ていることになります。 ただし、決してそこに悪意があるとは限りません。 例えば、自分の子ども、弟や妹、後輩や年下の人などに対して使うこともあるので、単純に立場的に下にある人に対して使うこともあります。 そのため、必ずしも悪口になるということはありませんが、やはりそうやって言われた側の人間としては、決して「いじらしいって言われた嬉しいな」とは思わないでしょう。 あらかじめ、互いの上下関係や立場、関係性がはっきりしていて納得できるのであれば、悪い気はしないでしょう。 けれども、これが褒め言葉かと言うと、そうとは言えないでしょう。 なので、あまりむやみやたらに他人に対して 使うべき言葉ではないのかもしれません。 例えば、いじらしいはか弱い姿に対しても使うことがあるので、性格や言動などは関係なく、小柄な体格をした女性に対して、「なんていじらしいんだ」と思う人は多いかもしれません。 特に、それは年齢なども関係ないので、成人した大人の女性でも、少々小柄であればそうやって思うことも多いでしょう。 それはやはり、見た目的にも非力であったり、ちょっと押したらステンとコケてしまうような存在であるからでしょう。 また、こういった小柄な女性に対していじらしいと思うのは、特に男性が多いです。 その危なっかしい姿と、小柄ながらも一生懸命にしている姿を見て 「守ってあげたい」と感じることで、男性が抱きしめたくなる衝動に駆られるのかもしれません。 「やりたくない」とか「そんなのできるわけないじゃん」などとは言わずに「頑張ります」とか「やってみます」と言う人には応援したくなります。 こうしたワガママを言わずに、言われたことを 必死にやろうとしている姿を見れば誰だって可愛いと思います。 さらに、文句も言わずに悩んだりしていると、同情や憐れみを感じることもあるでしょう。 しかし、それでもなかなか会社などでは、仕事をふられたら「それは出来ません」とは言えないものです。 もちろん言う人はいるでしょうが、中には「頑張ってやってみます」と言って挑戦する人もいます。 そういったどんなことでも 「やってみます」と言ってチャレンジする女性はなんとも可愛らしいものです。 少々難しい依頼や仕事に対しても、とにかく挑戦してみるという姿は、心配になると同時に支えてあげたくなるような気持ちになるでしょう。 いじらしいと思われる女性は、とにかく何でも挑戦しようとして、さらにそれは仕事など以外でも趣味やプライベートでも同様です。 例えば、今まで知らなかったことに対して興味を持ったり、新しい物には目を輝かせて飛びついたりします。 つまり、 好奇心旺盛な女性のことです。 彼女たちのそのまっすぐな心持ちに「可愛らしいな」と感じることは多いのかもしれません。 実際、たとえ難しいことでも「こんなのテキトーにやってればいっか」とか「本気でやるだけ体力の無駄じゃん」などという人は生意気に感じます。 しかし、たとえ失敗したとしても 全力で取り組んでくれる女性に対して、嫌な気持ちにはなりません。 むしろ、そんな難しいことに対しても諦めずに直進して取り組む姿には、心を打たれるものもあるでしょう。 だからこそ、そんな女性を見ると「いじらしい」と感じざる負えないのでしょう。 例えば、「この前、大きさが2メートルにもなる大きな魚を釣ったんだ」と言った時に、目を輝かせて「ええ、本当ですか。 それはすごいですね。 重かったですか。 見たーい」などと言ってくれると嬉しいですよね。 少々大げさで、あざといイメージがあるかもしれませんが、本気で人の言うことに対して疑うこともなく、信じてくれる女性は「また騙された」とか「素直な子だな」と同情すると同時に、そこに愛くるしさを感じるでしょう。 また、こういった人を信用しやすい人は基本的に 感情表現が豊かな傾向があります。 そして、それをそのまま疑うこともなく、表に出すので、対応している人々も悪い気はしません。 けれども、やはりそこには「すぐに信じる子だな」という憐れみの感情が湧き上がってきます。 例えば、楽しげに他の女の人と話した後に、彼女が寄ってきて「もう、あんなに楽しく話したら、嫉妬しちゃうじゃん」と言ってきたらどうでしょう。 少し悲しそうな目で、頬を膨らませている女性に対して、「可愛いな」と思うはずです。 他にも、誰かに負けた時や、欲しい物が手に入らなかった時に「ああ、悔しい、どうしてダメだったんだろう、次はやってやるからね」と感情むき出しに言う女性もまた、 素直でかわいい子だなと感じるはずです。 そういった面でも、感情、特に嫉妬心を表に素直に出せる女の人に対してはいじらしい気持ちになるのでしょう。 そのため、こういった感情は男同士よりも女性から男性に対してという方向の方が多いかもしれません。 実際、男の人の場合、いじらしいと思われるような状況にいると「男らしさ」を感じられないために評価が悪くなる時もあります。 けれども、それが年下であったり、初々しい雰囲気のある男性であれば、許されることも多いのです。 まずは、どんな時に「いじらしい」と感じるかと言えば、男性でも見えないところで努力をしている人にはそう感じる人は多いかもしれません。 例えば、新入社員や後輩の男が、他の人に迷惑をかけないように、誰も見えていないところでせっせと努力している姿をたまたま見てしまった時です。 そんな時には、きっと 「普段はあんなに情けないのに、実はこうやって頑張ってるんだ」と思うでしょう。 そして、それは放っておけない、気になる気持ちになると思います。 それがいじらしい感情になるのです。 例えば、飲み会や旅行で何かボケたり、ふざけたことをした時に、同期や先輩たちは無視をしている中、後輩の男がそれに思いっきりリアクションを取ったりすればどうでしょうか。 そんな後輩に対して「まったくかわいいやつだな」と思うかもしれません。 つまり、男同士のいじらしさには、弟や後輩が 「なんだか放っておけない」、「自分を頼ってくれている」と実感する時にそんな風に感じるのことが多いのでしょう。 裏表がないということは、自分の気持ちに直であり、そして、感情表現も豊かであるということです。 また、人によって態度を変える人には、何かしらの意図を感じてやらしい人間だなと思ってしまいますが、そういった面がなく、 素直にまっすぐに人と接する姿には、ほほえましく感じます。 それは、その男性が年下や後輩などであることです。 つまり、自分の立場やその時の状況などに関係なく、しっかりと真面目に物事に取り組もうとする姿には、普通以上に一生懸命さを感じます。 例えば、ある女性が一人の後輩の男の子から真剣な顔をして、「好きです。 何があってもあなたを裏切りません」と言って告白してきたときに、年下とか立場とか関係なく、自分の気持ちをはっきりと言えるその 一生懸命な姿には「可愛いな」と思う気持ちがあるかもしれません。 不器用でへたくそだけど、それでも立ち向かっていく姿勢に、「仕方ない手伝ってやるか」、「まったく世話のかかるやつだな」と感じるでしょう。 そういった放っておけない雰囲気を出されると、いじらしいなと感じることでしょう。 負けじと 諦めない男性には憐れみの感情と共に、放っておけないという気持ちが芽生えます。

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男性が手放さない「いじらしい女性」の正体

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小さなおばけシリーズ7作目。 クリスマスになると、身寄りのないおばけは寂しくなってしまう。 友人・知人・職場の人も、みんな家族と一緒に楽しく過ごすといって、誰もアッチを相手にしてくれない。 寒さと寂しさが身に染みる12月だ。 そんな中、アッチはサンタクロースと一緒に楽しく過ごすことを思いつく。 おもてなしのお料理を作り、準備万端で夜中まで待っていたのだが… みんなは誰かと一緒に過ごす予定でも、身寄りのない人は悲しいだけの年末年始。 一人暮らしの淋しさを上手に描いていて、身につまされる。 どうにもならない問題を、どうにかしようとアイデアを振り絞るアッチの健気さ。 寂しがり屋の人が、必死になって自分を覚えてもらおうとする努力がいじらしい。 …とはいえ、現実には、寂しいからって誰これ構わず相手になってもらおうと必死に、しつこく付きまとわれたら、はっきり言って迷惑… サンタクロースも「仕事中」で、大丈夫かしら…と、夢も希望もない想像をしていたが、やはりアッチの世界は、優しかった。 最終的にはハッピーエンドになり、「年末の淋しい問題」も解決してよかった。 自分から問題を解決しようと努力する人は、きっと助かるのだ、という明るい希望が持てる作品。 ただ、寂しいって言っているだけじゃ、ダメなのね。 おばけなのに夜寝ているなんて…ツッコミどころ満載。 普通のおばけじゃないところに、魅力があるお話。 (渡辺諦さん 30代・東京都 ).

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いじらしいとは

「いじらしい」とは? 「いじらしい」の意味と使い方について紹介します。 意味 「いじらしい」の意味は 「相手が何ともあわれで同情したくなる様子」 「けなげでかわいそうな様子」 「可憐でひたむきな様子」のことです。 小さな子供や、弱い者など振る舞いにあわれみを感じることを言います。 使い方 「いじらしい」は形容詞で、文末にそのまま使ったり、 「いじらしい表情」などと名詞を修飾したり、副詞として 「いじらしく見せる」などと使います。 名詞形は 「いじらしさ」です。 「いじらしい」は、小さな子供や非力な人が、一生懸命頑張っている姿を見て 「けなげだ」 「可憐だ」と思う時の表現です。 「いじましい」とは? 「いじましい」の意味と使い方について紹介します。 意味 「いじましい」の意味は 「意地汚い」 「細かいことにこだわってせこせこしている様子」 「痛々しい様子」 「哀れで見苦しい様子」ということです。 人の度量が狭く、何かに付けてけちくさいことを言います。 使い方 「いじましい」は形容詞で、文末にそのまま使ったり 「いじましい努力」などと名詞を修飾したり、副詞として 「いじましく見える」などと使います。 名詞形は 「いじましさ」です。 とてもけちくさくて見苦しい様子であり、悪い意味に使われます。 「いじらしい」と「いじましい」の違い! 「いじらしい」は、 「けなげであわれみたくなる様子」という意味です。 「いじましい」は、 「けちくさくて見苦しい様子」という意味です。 まとめ 「いじらしい」と 「いじましい」は、全く意味が違います。 人に対して 「いじらしい」のつもりで間違って 「いじましい」と言うと、気を悪くされてしまうので注意しましょう。

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