ヒトラー 予言。 1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図 (ノン・ブック)

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年

ヒトラー 予言

独裁者 20世紀、最恐最悪の独裁者として名高い「ヒトラー」こと、アドルフ・ヒトラー。 ヒトラーは、オーストリア出身のドイツの政治家です。 優れた政治的手腕を発揮し民衆を扇動して、権力の階段を一気に駆け上がっていきました。 1921年にナチス党の党首となり、1933年にドイツ首相に就任します。 翌年、ナチス第三帝国の総統となったのです。 強力な独裁政治を続けた結果、ユダヤ人を迫害します。 第二次世界大戦を引き起こした、張本人もこのヒトラーです。 オカルティズム ヒトラーの演説を実際にその目で見た人々は、「彼は悪魔に取り憑かれたようだった」と表現しています。 このことからも窺えるように、実はヒトラーは オカルティズムを崇拝していたのです。 占星術や魔術にも深い関心を持っていました。 そして、異星人から高度な科学技術の情報を入手し、V2ロケットや大陸間弾道弾ミサイル等を開発して作ったという話まであります。 不死身の男 ヒトラーのIQが150近くあったということは、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 実は、他にも霊的感性も優れていたと言われています。 ヒトラーは自ら志願して第一次世界大戦に参戦しているのですが、彼は4年の間になんと40回以上の戦闘に参加して6回もの表彰を受けています。 しかも、前線で一番危険な任務を自ら買って出ていたという強者。 命の危ない場面は何度もありましたが、奇跡的に何回も命拾いし、彼は決して死ぬことがなかったので、同僚の兵士たちから「不死身の男」と言われるぐらいでした。 ヒトラーが的中させた予言とは? 霊的な能力が優れていたと上記で説明しましたが、ヒトラーはその霊によって命の危機が迫ると、回避するよう命令されていたと言っています。 その霊が人類の未来をヒトラーに見せたようです。 それが、ヒトラーが的中させたと言われる予言たちなのですが、 当たりすぎていて正直ちょっと怖いくらいです…。 ・ロケットあるいはミサイルの出現 ・コンピューターやロボットの出現 ・同盟国日本の参戦に関するもの ・ドイツ国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現 ・宇宙・月への進出 ・日本への原子爆弾投下に関するもの ・ゴルバチョフ書記長に関するもの これらはヒトラーが生きた時代では想像に容易いものではないはずですが、彼には見えていたというのでしょうか。 ヒトラーによる未来の予言とは? またこれから起こりうる未来の予言もヒトラーはしています。 2039年以降のヒトラーの予言 「2039年1月、人類は地球からいなくなっている」そして、1月以降、 人類は神のほうに進化し「神人」になる者があらわれ、彼らは数次元以上の知能と能力をもち、あらゆる危機や問題は「神人」が解決してくれる。 残りはただ操られ、働いたり楽しんだりする完全に受動的な「ロボット人間」と化している。 「ロボット人間」は「神人」の言いなりになって気楽に生きていける。 2089年から2099年にかけてのヒトラーの予言 「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」だけの世界に分かれた世界ができあがる。 地上には機械化生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになる…。 ヒトラーはこのように未来を予想しています。 たしかに、現在は人工知能の進化が著しいですよね。 にわかには信じがたい未来ですが、ヒトラーの未来の予言はどこまで当たるのでしょうか? まとめ ヒトラーには、まだまだ多くの謎がある! 謎が残るのは、優れた予言能力があったにも関わらず、なぜヒトラーはナチス・ドイツを崩壊させてしまったのかということです。 これも実は、ヒトラーには人類を進化させるという、強い信念があったからではないかと言われています。 そのためには、ヒトラーが築き上げた第三帝国をいったんは滅ぼし、ナチス第四帝国を再び築きあげようと考えたのではないかと…。 さらに、ベルリン陥落直前に自殺したのは実はヒトラーの影武者で、彼は逃亡し生存していたという説まであるぐらいです。 怖いくらいに過去に当たってしまった予言もありますが、これからの未来の予言は当たらないように願うことしかできません。

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1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図 (ノン・ブック)

ヒトラー 予言

ヒトラー個人に権力が集中したことで彼は「独裁者」となり、人種差別を根本とした過激な政策を多数行ないました。 画像:German Federal Archives 海外に対しても強気の姿勢を貫き、第二次世界大戦を引き起こすきっかけを作った人物です。 ヒトラーは人類史における独裁者の典型とされ、世界中でその悪名が知られています。 正確には「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)」と呼ばれ、個人による独裁者原理を根本としていました。 その思想はアーリア人が世界を支配するべきだとする「人種至上主義」やユダヤ人を迫害する「反ユダヤ主義」、共産主義を悪とする「反共産主義」などでした。 画像:Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei ナチスドイツはタブー視されている人種差別を国家として正当化し、遺伝子を管理することで彼らが最高と考える偏った世界を創造しようとしたのです。 ナチ党はヒトラーが首相になる13年前から存在していましたが、彼が独裁者になってからは12年ものあいだその危険な政策を行使することになります。 ナチスドイツは古くから人類史に名を刻むユダヤ人を排除すべきと考え、精神疾患や障害を持つ人々と合わせて「生きるに値しない命」と考えたのです。 現在では許されることのない異常な考え方ですが、ヒトラーが支配した当時のドイツは国家レベルでこれを主張し、罪もない人々を次々に虐殺していきました。 画像:Martin Niemoeller ナチスは強制収容所をドイツ国内と支配下にあるヨーロッパ各地に設置し、反逆者や反宗教者、同性愛者などもホロコーストの対象とします。 最終的にホロコーストの犠牲となった人は600万人いたと記録されていますが、実際の犠牲者は倍の1200万人に達したと考えられています。 日本やイタリアと連合を組み一時は領土の拡大に成功したナチスドイツでしたが、アメリカやイギリス、ソビエト連邦を中心とした国際連合軍の反撃に耐え切れず、国内外のすべての領土を失ってしまいます。 画像:Stars and Stripes, the official US Army magazine 負けを悟ったヒトラーは恋人のエヴァ・ブラウンとの自殺を決意します。 ヒトラーは女性票が獲得できなくなることを恐れ長年結婚には消極的な態度を示していました。 しかし、エヴァの献身に報いるため死の直前にはささやかな結婚式を挙げています。 そして、ヒトラーは拳銃エヴァは劇薬を服用し、心中自殺しました。 ふたりの結婚生活は40時間に満たないものでしたが、妻のエヴァは喜んで夫と死ぬことを選んだといわれています。 自殺の後ヒトラーとエヴァの死体は大量のガソリンをかけて焼却されました。 これはヒトラーの指示によるもので、彼は自分の死体が晒し物にされることを恐れたのです。 しかし、実はヒトラーには隠し子がいたのではないかという話が存在します。 1918年にフランスのシャルロッテ・ロブジョという女性がひとりの男の子を出産しました。 ジーン・マリー・ロレットと名付けられた彼は、死期の迫った母親からヒトラーが父親だと打ち明けられます。 画像:Getty Images ヒトラーは1916年から1917年のあいだドイツ軍人としてフランスに滞在しており、母親のシャルロッテと並んで歩いているところを何度か目撃されていました。 しかし、当時のフランスでは反ドイツ思想が強かったため、彼の母親はこの真実を隠していたのです。 ところがドイツのハイデルベルグ大学で行われた医学鑑定の結果、ジーンはヒトラーの子どもだと結論付けられます。 彼は父親のせいで生涯肩身の狭い暮らしを送ったようで、「子どもは親を選んで生まれることはできない。 」と言い残しています。 ヒトラーのものとされていた死体は火による損傷が激しく本人確認が困難だったからです。 また、ヒトラーにそっくりな人物が南米アルゼンチンにあるユダヤの息がかかった村で目撃されたという情報も存在しました。 ユダヤ人を大量虐殺しアメリカと戦ったヒトラーがそのような村にいるはずがないと思ってしまいますが、これには説明が付くといわれています。 画像:pixabay 実はヒトラーに資金援助しナチスドイツに政権を取らせたのはユダヤの財閥ロスチャイルドでした。 また、強制収容所の存在によって莫大な利益を得ていたのはアメリカのユダヤ財閥であり、ヒトラーの反ユダヤ政策がきっかけとなって戦後ユダヤの国イスラエルが誕生したのです。 そのためヒトラーは一部のユダヤ人たちの手先だったのではないかという「ユダヤ黒幕説」が生まれ、彼らがヒトラーをかくまったのではないかと噂されるようになったのです。 それまでヒトラーは自分の血縁にあまり興味を示さず、「私は家族のことをほとんど知らない。 親戚がいることさえ知らなかった。 」と語っています。 しかし、ヒトラーとナチスドイツの名が国内に知れ渡った頃、「ヒトラーは実はユダヤ人の血を引いている」という噂が立つようになったのです。 ナチスの主導者だったヒトラーにとってこれは死活問題であり、慌てて自身の血縁調査を行いました。 画像:The Life and Death of Adolf Hitler by Robert Payne するとヒトラーの父アロイス・ヒトラーは私生児であり、父親がわからない子どもだったことがわかりました。 また、アロイスの母親であるマリアは、ユダヤ人であるフランケンベルガー家の家政婦をしていた時期に彼を身籠り、家主から養育費を援助されていたのです。 このことからアロイスの父親はフランケンベルガーであり、その孫にあたるヒトラーにもユダヤ人の血が流れている可能性があることがわかったのです。 しかし、ヒトラーはこの事実を極秘扱いにし、「私に一族の概念はなく、ドイツ国のみに属している。 出自の詮索は許されない。 」としました。 そして彼はいくつかの予言を残し、近年その的中率の高さが注目を集めています。 ここではヒトラーの残した予言についてご紹介します。 事実、ヒトラー誕生の50年後には第二次世界大戦が勃発し、100年後にはベルリンの壁崩壊や米ソの冷戦が終結しています。 画像:the Senate of Berlin その後の世界情勢はこれらの出来事を機に大きく変化していったため、ヒトラーの予言は的中していたと考えることもできます。 これは人口知能の開発を意味していると考えられ、実際に私たちはスマートフォンを使って人工知能とコミュニケーションを取るようになりました。 画像:pixabay しかし、ヒトラーが生きていた時代の機械は工業的なものであり、意思を持つ機械という発想は特異なものといえました。 これは日本に投下された原爆のことを予言していたのではないかといわれています。 画像:pixabay また、ヒトラーは「この兵器により日本の都市は火星のような光景に一変する」とも語っており、被爆後の日本の光景を的確に表現していると考えることができます。 彼によれば人類の一部は「新人類」へと進化し、残されたもう一方は人でない存在に支配されるといいます。 画像:pixabay 面白いことに予言者ノストラダムスは2038年に人類滅亡の危機が存在すると予言しており、ヒトラーの予言はその後の未来を暗示している可能性があるのです。 世紀の予言者ノストラダムスについては関連記事でまとめています。 その中にはなるほどと頷けるものもあれば、首をかしげる迷言も存在します。 ここではヒトラーの名言・迷言をご紹介します。 彼の人となりが見えてくるようですね。 それはいつか、人生の中で何かのために立ち上がったという証だ。 厳格な父親は不良息子のヒトラーに手を焼き、厳しく体罰を与えることもありました。 当時、アロイスはハプスブルク君主国の支持者であり、「自由主義的」な思想を持っていました。 これは彼が小学校しか出ていない状況から努力し、税関事務官にまで出世した経験によるものでした。 画像:Bayerische Staatsbibliothek しかし、父親を憎悪していたヒトラーはその反抗心から、父の支持する自由主義とは真逆の「ドイツ民族主義」に傾倒していきます。 後に世界中を巻き込んで大虐殺を行なうヒトラーの思想は、思春期の親への反抗心から生まれたのです。 独学で税関事務官にまで出世した父のアロイスは地元の名士であり、その遺産と遺族年金を手にいれたヒトラーは若くしてニートのような生活を送るようになります。 画像:pixabay 成績不振で学校も退学させられたヒトラーは妹の孤児手当にまで手をつけ、家庭内では傍若無人に振る舞うようになりました。 さらには歳に合わない高級な衣服を身に着け、象牙の杖まで持ち歩いていたというのですから呆れたものです。 画家として成功することを夢見たヒトラーは、絵を学ぶために芸術の都ウィーンに移住します。 そこでヒトラーはウィーン美術アカデミーを受験していますが、結局は三度不合格になっています。 画像:pixabay ヒトラーはこの時のことを後々まで根に持っており、首相就任後には多くのアカデミーを弾圧しました。 また、当時先進的だったアカデミーら「世紀末芸術派」に対して、自身を時代に理解されない「古典派芸術家」であると語っています。 しかし、ヒトラーのアカデミー不合格の理由は課題の未提出であり、本人にどれだけやる気があったのかは疑問です。 しかし、そんなヒトラーも精神科病院に通っていた時代がありました。 画像:pixabay 第一次世界大戦の軍人時代、ヒトラーはヒステリーから失明状態に陥ったことがあります。 また、強迫観念の症状もあり、それらを治療するために精神科で治療をしていたのです。 ヒトラーは他にも不眠症や頻繁放屁の症状があり、劇物に近い薬を大量に飲んでいたといいます。 これらの薬は晩年のヒトラーに多少なりとも影響を与えたと考えられています。 この時のヒトラーの任務は革命政権を支持するドイツ労働者党の情報収集でした。 画像:Adolf Hitler as a soldier during the First World War しかし、任務中に聴いたドイツ労働者党の党首であるアントン・ドレクスラーの反ユダヤ主義、反資本主義の演説に魅了されます。 こうしてヒトラーは軍人を辞め、ドイツ労働者党の一員になったのです。 ヒトラーはドレクスラーのユダヤ排斥論に強く共感し、後のナチ党にも大きな影響を与えました。 しかし、後に独裁者となるヒトラーを首相の立場に任命したのは、何を隠そう当時のドイツ国民たちだったのです。 画像:German Federal Archives ラジオなどメディアを使った選挙活動をしていたヒトラーは国民に人気が高く、首相就任も支持されていました。 しかし、ヒトラーはあえて首相就任を国民投票に委ね、8割を超える票を獲得します。 ドイツ国民は後に起こる大惨事を防ぐ機会を与えられていたのです。 しかし、彼はそのすべての計画から生還しています。 暗殺は国家レベルから個人レベルのものまで存在し、銃を使ったものから爆弾、薬品を用いたものまでが計画されました。 画像:German Federal Archives その中でも最も有名なのがズデーテン地方で計画された陸軍のクーデターです。 この計画には陸軍関係者以外にも国立銀行総裁や裁判所判事、警察本部長から牧師に至るまで各界の要人や著名人が参加していました。 このクーデターはヨーロッパでの戦争勃発を危惧して計画されていましたが、政策によりヒトラーが戦争を回避したため実行には至りませんでした。 これによりヒトラーは最も危険な暗殺計画を回避することができたのです。 ヒトラー暗殺に成功したとしても「殉教者」として後のドイツ政権に影響すると考えたOSSは、女性ホルモンを注入することで生物的変化を与え、象徴としてのヒトラーを消滅させようと考えたのです。 画像:German Federal Archives 1942年、OSSはヒトラーの食料を作っていた農場の職員を買収し、特別に開発した高濃度女性ホルモン液を作物に注入させました。 しかし、ヒトラーに表立った変化が見られなかったため、この計画は失敗だったと結論付けられました。 農場の職員が裏切ったせいでヒトラーの口に女性ホルモンが入らなかったのではないかといわれていますが、この年以降ヒトラーの体調が急激に悪化したため、ホルモン剤の効果はあったのではないかという意見も存在します。 また、ヒトラー自身がルシファー(魔王サタン)に憑りつかれていたという都市伝説まで存在しているのです。 画像:pixabay ヒトラーにはフリーメイソンのイルミナティに属していたという説がありますが、このイルミナティは悪魔崇拝の秘密結社だといわれています。 都市伝説ではヒトラーはルシファーが憑りついた唯一の人物として、イルミナティの重鎮が住むアルゼンチンに迎えられたとされています。 秘密結社フリーメイソンとイルミナティについては関連記事でまとめています。 彼は画家を目指していた頃からディズニー作品を敬愛しており、首相に就任した後はディズニーに並ぶ作品を生み出すために、国営のアニメーションスタジオまで作らせています。 画像:The Courtyard of the Old Residency In Munich ヒトラーが描いたディズニーキャラクターの水彩画なども残されており、オークションで300ドルの値が付いています。 悪名とはいえ歴史に名を残した人物の遺物にしては安価過ぎる気もします。 ちなみにペンネームは「A. 」で、描いたのは白雪姫の小人でした。 ヒトラーのものとみられる水彩画は他にも見つかっており、歴史的価値も相まって現在では一定の評価を受けているようです。 特に若い女性からの人気が高く、彼が入浴した後の水が欲しいと言ったファンまでいたそうです。 画像:German Federal Archives また、悪政ばかりが印象に残るヒトラーですが、30%を超えていた当時の失業率を0%にまで改善したり、犯罪の抑制や青少年育成の強化などの功績も上げています。 ヒトラーの差別的政策は決して許されることではありませんが、上記のような理由から政権獲得の直後に死亡していたら「ドイツ史上最も偉大な政治家」と呼ばれていた可能性すらあったのです。 出典参考: 画像:Heinrich Knirr いかがでしたか?20世紀最悪といわれるドイツの独裁者ヒトラーについてご紹介しました。 彼を凶行に駆り立ててしまったものとは一体何だったのでしょうか?また、彼は特別に異常な人間だったのでしょうか? もしかしたらそれは私たち誰の中にでも存在する「狂気」なのかも知れません。

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ヒトラーの最終予言 2039年、人類は地球からいなくなる

ヒトラー 予言

鷲のモチーフと鉤十字が入っている着物をきているアドルフ・ヒトラー。 悪名高いとかオカルティストだとか人によってさまざまな事が没後語られているが、三島由紀夫がヒトラーについて語られている言葉がある。 「ところでヒトラーね。 彼がやったことは世界中の人が知ってる。 だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。 ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。 これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。 彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。 それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。 人類が結局どうなるかっていう秘密だ。 彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。 」 それが何なのか?これから語っていくことにする。 ヒトラーの予言 ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、 やがて、人類の秘密を知るだろう。 それは飛行機より遥かに速く、男根型の破壊兵器を凌ぐものだ。 ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。 それは自らの創造主が何であるか、 またやがて来る人類の二極化に携わる者が何であるかを知るからだ。 グレー1色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。 創造主の戦の残骸を。 もっと霊感の湧く場所が必要だ、私の望む場所はあそこだ。 地下都市に、やがて人間は住むようになる。 いや、そういう場所にしか住めなくなるだろう。 それほどの毒物や毒光がいずれ人類に、少なくとも人類の一部に降りかかる。 各文明国はそれを避けて、地下に商店や会社や住居をつくる。 ここはそのためのプロトタイプなのだ。 地下都市に、やがて人間は住むようになる。 アドルフ・ヒトラーの指示により、巨大な山荘が作られた。 いずれ将来見えない毒気が侵入するからという彼の指示により 空中のどんな有毒物も通さない浄化装置が設置され 食物も将来は汚染されるからという彼の指示により、 ドイツ科学が生みだし100年は保つカンヅメ類が蓄えられた。 そこから伸びる地下通路とインターフォンが 現在と同じ性能の短機関銃を持つ護衛兵に守られて、 他のナチス幹部の山荘と何重にも連結された。 それが未来の支配の形だ。 ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。 それが人間の頭脳であろうと 頭脳のような機械であろうと、やることは同じだ・・・。 弾道ミサイルとAIの予言 近い将来、男の性器そっくりの兵器ができるだろう。 私の勃起した男根を、何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。 それが将来の戦争と世界を支配する。 私はまた、機械全体の未来もわかる。 男根兵器がひとつの例だが、 未来の機械はすべて生物か生物の部分と酷似してくるのだ。 人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。 単純な労働はそういう機械がやるようになる。 人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。 ワーゲンと高速道路の予言 そしてカブト虫。 やがて赤や青や黒や白の、輝くカブト虫が動脈の上を走るようになる。 しかし戻って来ても、 その者は、ここがそれ以前のドイツかどうか気づかない。 同盟国日本参戦の予言 もっと差し迫った現実の見通しも言おう。 我々ナチスはまもなく第二次世界大戦に突入する。 世界を相手に戦う。 しかし我々に味方する国も現われる。 日本の戦力は諸君が思っているよりずっと強い。 日本は太平洋とアジアから、アメリカとイギリスの勢力を追い払う。 見ていたまえ。 戦艦カルフォルニア、戦艦ネバダは、アメリカ軍の軍艦で、ここで沈められた。 マレー半島の沖で、当時、イギリスが世界最強を誇っていた、 巨大戦艦プリンス・オブ・ウエールズは、日本軍の飛行機によって沈められた。 原子爆弾の予言 しかしその報復として、米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。 彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。 日本の都市3つがこれで火星のような廃嘘になる。 そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。 ソ連とゴルバチョフ書記長に関する予言 それでも、我々ナチスは日本と協力して、ソ連とも戦う。 それが第二次世界大戦の最大の山の1つになり、我々はおそらく勝てるはずだ。 だが、もしソ連とアメリカが・・・相反するはずの民主主義と共産主義が手を組んだら、 我々が敗れる恐れもある。 そのときはソ連とアメリカが、激しく競り合いながら、その後の世界の覇権を分け合うことになろう。 そうなれば、それにふさわしい強力な指導者をソ連は持つようになる。 それは、レーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。 彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。 だから私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない。 こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。 また人間はそのうち、外科手術で内臓をスゲ換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも、生き延びるようになる。 最後は特別な光線の手術機械を使って、 脳ミソまで他人のと入れ換える。 つまり、すっかり別人になってしまうのだ…… 未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。 同志諸君、申し上げよう。 まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。 そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。 特別の指導的人物である。 このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。 そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。 だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。 その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。 じつはそれだけじゃない。 私が本当に言いたかったのは、そのことではない。 信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。 5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。 つまり両極端ということだ。 肉体が大人で感情が幼児のようなグループと肉体はまだ青春期にまでいかないのに思考と感情が大人を超えるグループ……しかも、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。 人類と社会のあらゆることが、未来にはそのように両極端に分かれてしまうのだ。 たとえばカネだ。 一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。 貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。 だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われる。 それはカネだけの問題でもない。 より正確にいえば、精神の問題だ。 人間だけではない。 国もそうだ。 恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。 他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。 気候もそうだ。 とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と寒波や洪水におそわれる国が出る。 災害におそわれつづける地域と楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。 愛もそうだ。 特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。 一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。 要するに土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。 そうだ、それが未来なのだ。 私の見た未来だ。 未来はそうなるのだ……」 それは1989年だ。 そのころ実験は完成する。 人間は完全に2つに分かれる。 そこから引き返せなくなる。 そうだ、その完成と更に新しいスタートの時期が1989年に来るのだ。 1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。 一方は、全てを操り、従える者。 他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。 しかも進むのはそれだけじゃない。 『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。 我々が敗れようと敗れまいと、新しい人類の歩みは進む。 脳と肉体の進化へ。 自己と世界を完全にコントロールできる新しい種族。 ……それが現われる。 ハーケンクロイツの日に現われる。 そのときナチスは甦る。 全てに勝ち、すべては変わる。 その日こそ、人類はもう一度、我々の前にひざまずくのだ……。 ヒトラーの究極予言 2039年の人類に対する予言というものがヒトラーは語っている。 数あるヒトラーの予言の中でも「究極予言」と呼ばれる最高機密である。 1989年以後、 人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、 非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、 ますます分かれていく。 一方は、全てを操り、従える者。 他方は、知らずしらずのうちに、 全てを操られ、従わされる者たち。 しかも進むのはそれだけじゃない。 人間がそうなるにしたがって、 地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。 1989年以後、人類には宇宙から、 かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。 若いころ私は、『我が闘争』に、 いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。 それが1989年以後の状態だ。 人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、 宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。 そしてそれが人類を、 想像を絶する究極の状態にみちびいていく。 私が生まれてから150年後、 21世紀に来る究極に。 私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、 信じられないような究極に。 」 「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世で あろうとも、実質はナチズムが支配していよう。 デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、 社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。 それは天変地異の期間でもある。 人類は大自然から手ひどく復讐される。 気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃(かんばつ)が 代わる代わる地球を襲うだろう。 」 だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。 もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。 それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。 つまり天変地異の下に生きる多数者。 それを支配する少数者。 その陰で実質的に世界を操る超人グループ。 これが、私の予知する21世紀の世界である。 しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。 それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。 今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。 諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。 2039年1月、地球からいなくなっているのだ。 それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。 たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。 1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。 そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。 いくつかの国は崩れて燃える。 毒気で息絶える街もある。 2000年以後は、それが一層ひどくなる。 2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。 アフリカと中東も完全に荒廃する。 結局、いまの文明は砂漠しか残さない。 しかし人類はそれでも滅びない。 わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。 ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。 いまの意味での人類は、そのときもういない。 それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。 残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。 ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの完全に受動的な機械的な反応しか示さない。 それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。 神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。 ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。 いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。 彼らは団結して地球を支配する。 それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。 ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。 これはある意味では気楽な身分だ。 戦争も気候も経済も神人たちによって制御されてしまうのでロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。 食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。 ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。 自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。 しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の家畜のように彼らを育て飼うことになるのだ。 こうして人類は、完全に2つに分かれる。 天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。 一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。 これが2039年の人類だ。 その先もずっと人類はこの状態を続ける。 そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。 地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。 ヒトラーの回想… 私は若者たちを育てる。 特別な若者たちを選んでユンカー学校へ入れる。 そうすれば、彼らと彼女たち全員ではないが、その中から新しい世界を支配できる超人が現われてくる。 そう……今世紀末にはその結果が見られるはずだ。 それは本当は、私が育てるようなものではない。 放っておいても、人間はいずれそうなる。 大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ。 私はそれに手を貸して実現を早めるだけだ。 近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない。 しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ。 それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する。 それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない。 考えてもみたまえ。 世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。 同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ。 その証拠を明かそう。 じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ。 恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね。 天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。 人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。 新しい種族が輪郭を示しはじめている。 それが超人の種族だ。 彼らと彼女たちは出来上がりつつある。 完全に自然科学的な突然変異によってだ。 そして大破局が起こる。 近未来に起こる。 別の救世主が来る。 そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る。

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