あえて 危険 を 冒す ことわざ。 困難 苦境 忍耐:逆引き 故事 ことわざ 慣用句

【あえて危険を冒す】の例文集・使い方辞典

あえて 危険 を 冒す ことわざ

スポンサーリンク 日本の面白い「ことわざ」まとめ 面白いなと思えることわざを五十音順に並べて意味を調べてみました。 ・頭かくして尻かくさず 【意味】自分ではちゃんと隠れているつもりでも、まだお尻が出ていることをいいます。 つまり~なかなか完全にごまかすということは難しいということです。 ・後の祭り 【意味】お祭りがすっかり終わった後にやって来てもどうしようもないこと。 つまり~タイミングが悪い。 よくあることですが間に合わなければ何の役にも立たないということです。 ・井の中の蛙 【意味】井戸の中にずっと住んでいる蛙は外のことは知らないので自分が一番偉いと思っています。 つまり~世界が狭い考えということです。 ・一事が万事 【意味】のんびり屋さんは何をやってものんびりというように、一つの行動を見ればその人の性格がだいたいわかってしまうこと。 つまり~慌ててものんびり、怒ってものんびり。 性格はそう変わらないということですね。 ・一寸の虫にも五分の魂 【意味】小さくて弱い虫にもそれなりに意地はあるということ。 つまり~馬鹿にしてはいけない。 小さなものにもそれなりに力があるということです。 ・医者の不養生 【意味】「養生(体に気を付ける)しなさい」と他人には言うくせに自分では養生しないお医者さんのこと。 つまり~人にはうるさく言うくせに、自分では実行しないということです。 ・衣食足りて礼節を知る 【意味】着ることと食べることに困らなくなって初めて人は礼儀をわきまえられるようになるという意味です。 つまり~食べたり着たりという体のことがまず最初、それから礼儀とか作法とかの心のことがわかってくるということです。 ・魚心あれば水心 【意味】魚の方に水に親しむ心があれば水の方にだって魚に好意を持つという意味です。 つまり~片方だけその気でも相手がダメならうまくいかないですよね。 ・烏合の衆 【意味】カラスの群れのようにただワイワイやっていてちっともまとまりがない様子。 うまり~まとまり感が無い集団のことをいいます。 ・噂をすれば影 【意味】人の噂話をしているとその噂の当人が偶然にも来ちゃったりする様子。 つまり~割とよくあることですが、噂話はほどほどにするのがいいですね。 ・縁の下の力持ち 【意味】縁の下で家全体を支える様子。 つまり~あまり目立たないところで、みんなのためを思って頑張っている人のこと。 ・絵に描いた餅 【意味】絵の餅は食べられないこと。 つまり~計画だけで実現できないことをいうこと。 ・思う念力岩をも通す 【意味】向うへ行きたいと思う強い意志があれば念力となって岩をも砕いてトンネルを掘ってしまうこと。 つまり~人間の思う心や願うという力は、なかなか強い心で馬鹿にできないということです。 ・岡目八目 【意味】碁を脇でゆっくり見ていると八手も先が見えることがあるということ。 つまり~興奮している当人たちよりも冷静な脇の人の方が物事の良しあしがよくわかるというわけです。 ・岡に上がったカッパ 【意味】水の中では大活躍するカッパも岡の上では乾いちゃって何もできない様子。 つまり~場所を間違えると能力を発揮できないということです。 ・親ばか子ばか 【意味】わが子可愛さのあまり傍から見ると実にばかばかしい態度を平気でとってしまう親とその態度に答える子供のこと。 つまり~身内で褒めあって他からみるとあほらしい様子。 ・火中に栗を拾う 【意味】あえて危険を冒す勇気というよりも、そこまでして栗を欲しがるおバカさんのこと。 つまり~パチンをいつはじけるかわからない火の中の栗を拾おうとする愚かな様子。 ・隔靴掻痒(かっかそうよう) 【意味】靴の上から足の痒いところを掻く。 つまり~思うようにならなくてもどかしいという意味。 難しい漢字の割りには、簡単な意味のことわざです。 ・枯れ木も山のにぎわい 【意味】枯れた木でも山にとっては一つの趣(おもむき)なので、にぎやかにするのには役立つという意味。 つまり~つまらないものでもないよりはマシだよねということ。 皮肉なのか慰めてるのか微妙です。 ・看板に偽りなし 【意味】だいたい看板に書いた文句には少々偽りはあるもので「偽りなし」とはお店の人がいうことです。 つまり~それが本当ならお客さんが褒めて「偽りなし」といいますよね。 ・木によって魚を求む 【意味】水ではなく木に近づいて魚を取ろうとする変な人の様子。 つまり~変わり者、頭が少しおかしいという悪い意味もありますが、反対にユニークだという意味合いも持ちます。 ・杞憂(きゆう) 【意味】杞(中国古代の国の名前)に天が崩れ落ちるのじゃないかとひどく憂えた(心配して悩んだ)人がいて、必要以上に考え込むこと。 つまり~絶対に起こりえないことに対して悩み過ぎる心配性の人のことです。 ・漁夫の利 【意味】鳥と貝が争っているところへ漁夫(ぎょうふ)がやって来て、その両方とも手に入れてしまうこと。 つまり~他人の争いを利用して別の人が得しちゃうという様子です。 ・君子危うきに近寄らず 【意味】君子(賢くて偉い人)は危なそうなところには近づかないこと。 つまり~わざわざ危険なことをして怪我でもしたら損なので、そんな愚かなことをしないということです。 ・苦しい時の神頼み 【意味】いつもは神様のことなんかちっとも考えたことないのに、苦しい時や困ったときは神様に助けを求めること。 つまり~よくあることで、人間の信仰心なんてそんなものですよね。 ・怪我の功名 【意味】怪我したおかげでいい感じになってしまったこと。 つまり~失敗や災難がかえって良い結果をもたらすことなんてことがときどきありますよね。 ・けんか両成敗 【意味】どっちがいいも悪いもなく喧嘩すること自体、成敗されてもしかないこと。 つまり~どちらもどっち。 引き分けということ。 ・紺屋の白袴 【意味】紺屋さん(染物屋さん)はお客さんの着物を染めるのに忙しくて、とても自分のものを染めている暇がないこと。 つまり~人のために精を出していると、なかなか自分のことまで手がまわらない様子。 ・光陰矢のごとし 【意味】光陰(ひかりとかげ)は矢のごとく早く過ぎてしまうこと。 つまり~人生はそう長くはないのだから、しっかりと生きなければいけないということ。 ・好事魔多し 【意味】全て良い調子で進んでゆくと思われることには、とにかく邪魔が入るというもの。 つまり~世の中良いことばかりではありませんね。 ・砂上の楼閣 【意味】砂の上には小屋ならともかく立派な楼閣(高い建物)は建てられないこと。 つまり~実現できそうもない計画を立てるので、どうせうまくはいかないよという意味です。 ・山椒は小粒でもぴりりと辛い 【意味】山椒の実はとても小さい粒なのにピリッととても辛いということ。 つまり~小粒だからこそ刺激的、小粒だからこそ印象が残るという意味。 ・柔よく剛を制す 【意味】柔らかくてしなやかの方がたくましくて力強いものにかえって勝つこと。 つまり~肉体的なことにはともかく、頭と心の問題は大きな差がでますよね。 ・せいては事をし損ずる 【意味】気持ちがせいていると思わぬ失敗をするから落ち着いて行動する方が良いよという意味。 つまり~慌てるといいことは無いから、落ち着いて行動しましょう。 ・棚から牡丹餅 【意味】棚の上からなぜか美味しいばた餅が落ちてきたというように得したという意味。 つまり~何の努力もしないのに結構なものが手に入ったということ。 ・地震、雷、火事、おやじ 【意味】日本の怖い物ベスト4です。 つまり~時代とともに怖いものは増えていきます。 自転車事故、歩きスマホ、空気汚染、戦争などなど。 ・爪に火を灯す 【意味】明かりをとるのに油やろうそくを使わないで、爪に火をつけて暮す。 そのくらい倹約して貧乏な生活を耐えて暮すということ。 つまり~すごいど根性を表すことわざです。 ・虎の威を借る狐 【意味】強そうに威張っている狐ですが、実はみんなが恐れているのは狐の前を歩いている虎のこと。 つまり~他のものの力を利用してちゃっかり立ち回るということ。 自分の実力じゃないこと。 ・生兵法(なまびょうほう)は怪我のもと 【意味】全然知らなければ逃げ出すのに、少しばかり戦う技をしっているばかりによせばいいのに戦って大けがしたという様子。 つまり~半端な知識や技術は失敗のもと。 ・憎まれっ子世にはばかる 【意味】人に憎まれるようなやつに限って世の中で幅を利かせて図々しく生きていること。 つまり~そういう人はずる賢いから正直者は負けてしまうということ。 ・ぬかに釘 【意味】板や柱ならともかくぬかに釘を打っても意味がなく手ごたえがないこと。 つまり~無駄のことは何の張り合いもない様子。 ・猫にかつおぶし 【意味】大好物の鰹節を上げたら猫は大喜びすること。 つまり~好きな物には大喜びで目が無い様子。 ・乗り掛かった舟 【意味】岸を離れたら船はもう戻れない様子。 つまり~やり始めたら途中で止めるわけにはいかない気持ち。 ・笛を吹けど踊らず 【意味】笛を吹いてもちっとも踊ってくれない様子。 つまり~こちらが色々とやっても相手が全く反応を示してくれないこと。 ・下手の考え休むに似たり 【意味】下手くそがいくら考えても何もしてないのと同じなこと。 つまり~ぐずぐず考えていないで下手はヘタなりにどんどんやるより他はないということです。 ・豚に真珠 【意味】ぶたに真珠はもったいない。 似合わないこと。 つまり~全く似合わない物を身につける様子。 ・三つ子の魂百まで 【意味】三つ子(三歳)になるまでに出来上がった人の性格というものは百歳になるまでも変わらないこと。 つまり~赤ちゃんの時期の躾は実に大切だということ。 過ぎてからじゃ遅いんだよという意味です。 ・ミイラ取りがミイラ取りになる 【意味】昔ミイラは薬として高く売れたため無理して取りに行く人いました。 けれど無理してミイラを取りに行ってミイラになっちゃった。 つまり~遊んでいる子供を迎えに行こうとしたら、自分も遊びに夢中になって遊んでしまう様子です。 ・身から出た錆(さび) 【意味】錆が出た(悪くなった)原因をよく考えてゆくと結局自分中に原因があったということ。 つまり~自分が悪かったというちょっと厳しいことわざですね。 ・三日坊主 【意味】色々とやってみたけれど三日で止めてしまう人の様子。 つまり~色々やってみるのはいいことだけど三日じゃ何も身につかないですよね。 ・山高きがゆえにたっとからず 【意味】高いばかりが山の値打ちではない。 あくまでもその内容が大事ということ。 つまり~何事も見かけだけで判断をしてはいけないということ。 ・龍頭蛇尾(りゅうとうだび) 【意味】はじめは竜のようにものすごく勢いがあるけれど、おわりにの方になると蛇の尾みたいにしょんぼりしていること。 つまり~はじめに勢いがあるとかえって後がしょんぼりする様子。 ・渡る世間に鬼はなし 【意味】世の中悪い人ばかりではないということ。 つまり~世間は鬼みたいな人ばかりいますが、優しい人もたくさんいますよ。

次の

相反する「ことわざ」5選 その“矛盾”から世の中の真理を知ろう!|スタディサプリ中学講座

あえて 危険 を 冒す ことわざ

火中 かちゅう の栗 くり を拾う: 自分の利益のためではなく他人の利益のためにあえて危険を冒すこと 「火中の栗を拾う」の意味を詳しく 「火中の栗を拾う」とは、 自分の利益のためではなく他人の利益のためにあえて危険を冒すことという意味のことわざです。 このことわざを完全に理解するために押さえておくべきポイントは、その危険な行動を起こす目的が、「自分の利益のため」ではなく「他人の利益のため」ということです。 自分の利益のためにあえて危険を冒して行動する場合、「火中の栗を拾う」ということわざを使うことはできないのです。 ちなみにその場合だと、危険だと知っておきながらあえて危険を冒すという意味を表す「危ない橋を渡る」ということわざを使うのが自然です。 また、他人だけでなく、会社や組織などの利益のために危険を冒すことを指します。 とにかく自分以外の利益のために危険を冒すことが「火中の栗を拾う」ことです。 以上を踏まえると、「自分以外の利益が目的」「危険を冒して行動」の二点に合致した場合には、「火中の栗を拾う」ということわざが当てはまると考えることができます。 また、「火中の栗を拾う」は家族に対しても使うことができます。 たとえ自分と深い関係にある家族でも、その家族にとっての利益だけが目的であれば、「自分以外の利益が目的」ということになるからです。 重要な取引に失敗した部長のために、こんな危険な取引を担当するなど 火中の栗を拾うようなものだ。 これが 火中の栗を拾うようなことであったとしても、私は親友を助けるために行動する。 今回のトラブルは会社の上層部の問題なのだから、君がわざわざ 火中の栗を拾うことはない。 ジャン・ド・ラ・フォンティーヌは17世紀活躍したフランスの詩人で、 『イソップ物語』を基にした寓話を書いたことで有名です。 「火中の栗を拾う」は、彼の 『猿と猫』という寓話が由来となっています。 その話では、猿と猫の2種類の動物が登場します。 内容としては、猿と猫が、暖炉の中で栗が焼けるのを見ていたところから始まります。 猿は、一緒に見ていた猫に「君なら火の中の栗もうまく取り出せるんだろうね」という風にそそのかしました。 おだてられた猫はその気になって、暖炉の中から何とか栗を3個取り出すことができました。 しかし、猫はひどいやけどを負ってしまったうえに、取り出した栗はすべて猿に食べられてしまいました。 猿にそそのかされて危険を冒した猫は結局、踏んだり蹴ったりの結果となってしまったのです。 この寓話が基となり、自分の利益にはならないのに他人の利益のために危険を冒して行動して、時にひどい目に遭ってしまうことを「火中の栗を拾う」ということわざで表現するようになりました。 ちなみに中国にもまったく同じ語源、意味を持つ「火中取栗 かちゅうしゅりつ 」という言葉があり、現在では日本でも四字熟語として使われています。 まとめ 以上、この記事では「火中の栗を拾う」について解説しました。 火の外に他人の栗をつまみ取る 「火中の栗を拾う」の意味や使い方など理解するポイントは、自分の利益のためではなく他人の利益のためということでした。 「危ない橋を渡る」とも混同されやすいことわざですが、そのことわざとの違いも「火中の栗を拾う」が他人の利益のためという点にあります。 そのポイントを押さえておけば混同も避けられるでしょう。 危険を冒すことも時に必要であるかもしれません。 しかし、このことわざの由来が典型的であるように、他人の利益のために危険を冒した結果、散々な目に遭うこともしばしばです。 「火中の栗を拾う」ようなことはできるだけ避けていきたいところです。

次の

ことわざ「火中(かちゅう)の栗を拾う」の意味と使い方:例文付き

あえて 危険 を 冒す ことわざ

死に関する本当は怖いことわざ (あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなる) 元気のよい紅顔の少年が、不意に死んで骨になってしまうくらい、人生は無常で、人の生死は全く予想も出来ないということ。 「紅顔」は年若い者の血色のよい顔。 (いんどうをわたす) 相手に仕方がないことだとあきらめさせること。 死者を葬る際に経文や法語を唱えること。 死を免れられないことや、最終的な宣言をすること。 飢えて死ぬはひとり、飲んで死ぬは千人 (うえてしぬはひとり、のんでしぬはせんにん) 餓えて死ぬ人間は少ないが、酒の飲みすぎが原因で死ぬ人間は非常に多いということ。 (おやがしんでもじきやすみ) どんなに忙しくても、食後の休憩は大切というたとえ。 忙しくても、休むときに休まないと健康にも良くないことと、能率も悪くなるということ。 (きせきにいる) 死ぬことを遠回しにいう言葉。 薬人を殺さず薬師人を殺す (くすりひとをころさずくすしひとをころす) 薬それ自体は人を殺さないが、その薬を与えた人間の判断ミスによって人が死ぬことはあるということば。 首縊りの足を引く (くびくくりのあしをひく) ピンチに陥っている人に対して、追い打ちをかけるようなひどいことをさらにすること。 (こうとししてそうくにらる) 兎(うさぎ)が捕まって死んでしまえば、猟犬もいらなくなって煮て食われてしまう。 必要なときにはよく使われるが、いらなくなると簡単に捨てられてしまうことのたとえ。 災難なら畳の上でも死ぬ (さいなんならたたみのうえでもしぬ) 災難はいつどこで起こるか予測不可能なこと。 (しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす) 亡くなったあとでも、生前のままの威力が保たれていて、生きている者を恐れ、震え上がらせることのたとえ。 (しちゅうにかつをもとめる) 助かる見込みがない絶望的(せつぼうてき)な状況で、生きのびる道を探すことのたとえ。 窮地(きゅうち)の打開策として、あえて危険を冒(おか)すこと。 士は己を知る者のために死す (しはおのれをしるもののためにしす) 男子たる者、自分の真価を認めてくれる人のためには、命をすててでも応えるということ。 (しんだこのとしをかぞえる) 死んでしまった子が生きていれば幾つになると計算するように、言っても仕方のない過ぎ去ったことについてあれこれ愚痴をこぼすこと。 (しんではなみがさくものか) 枯れた草木には花も咲かず、実もならない。 同じように、人間も死んでしまえばおしまいだということ。 先祖に討ち死にさせて高枕 (せんぞにうちじにさせてたかまらくら) その家に伝わる遺産で安逸に暮らしている者をあざけっていうことば。 曾参人を殺す (そうしんひとをころす) 嘘も積み重なれば、人はそれがさも真実であるかのように信じてしまうこと。 (どくをくらわばさらまで) 一度悪事に手を出したのならばどこで終わっても悪事は悪事のため、それならばいっそうの事開き直って、最後まで突き通すという意味。 また、一度手を出したものは最後までやり通すという意味でもある。 人参飲んで首縊る (にんじんのんでくびくくる) 後先考えずに身分不相応なことをして、身を持ち崩してしまうことのたとえ。 一人娘が妹を連れて井戸に飛び込んで焼け死ぬ (ひとりむすめがいもうとをつれていどにとびこんでやけしぬ) この世の中で「あり得ないこと」「起き得ないこと」のたとえ。 百人を殺さねば良医になれぬ (ひゃくにんをころさねばりょういになれぬ) 医者は患者を実験台にして、腕を磨いていくものであるということ。 【スポンサーリンク】 身体に関する本当は怖いことわざ (いっぱいちにまみれる) 二度と立ち上がることができないほど、徹底的にうち負かされることのたとえ。 (こつにくあいはむ) 肉親どうしがたがいに争う。 (しゅうびのきゅう) 危険が差し迫っていること。 非常に切迫して急を要する事態。 (しりにひがつく) ものごとがせっぱつまって。 のんびりしていられなくなる。 (すんてつひとをさす) 短く鋭いことばで、人の急所をぐさりと突くこと。 (ちでちをあらう) 殺傷(さっしょう)に対して、殺傷で応じることのたとえ。 親子兄弟、肉親同士など、血のつながっている者どうしが流血の争いをすることのたとえ。 悪事に対して、悪事に対処することのたとえ。 (つめにひをともす) 非常にけちである事。 また、極端に倹約する事。 ひどく貧しい生活をする事。 (つらのかわをはぐ) 悪人や恥知らずな者の正体をあばき、こらしめること。 剣の刃を渡る (つるぎのはをわたる) 非常に危険なことをするたとえ。 (ねくびをかく) 油断させておいて、卑劣な手段を用いて相手をおとしいれる。 (ふんけいのまじわり) 「刎頚」とは、首をはねることで、その友人のためなら首をはねられても悔いはないと思うほどの、親しい交わりの事。 きわめて親密な付き合いの事。 目で殺す (めでころす) 色っぽい目つきで相手を夢中にさせる様子。 (ろうこつにむちうつ) 年とっておとろえている者が、力を奮い起こして物事にあたる、というたとえ。 痛みに関する本当は怖いことわざ (いたむうえにしおをぬる) 悪いことの上に、さらに悪いことが起きることのたとえ。 困っていることの上にさらに困ることが重なるたとえ。 (かちゅうのくりをひろう) 自分ではなく他人の利益のために、そそのかされ危険をおかし、酷い目にあうことのたとえ。 酒買って尻切られる (さけかってしりきられる) 酒をおごってやった相手に尻を切られるということから、善意でしたことを仇で返されるたとえ。 (だんちょうのおもい) はらわたが千切れてしまうほどに、深く悲しいことのたとえ。 (ちょうもんのいっしん) 人の急所を鋭く突いた厳しい戒めのこと。 時の用には鼻を削げ (ときのようにははなをそげ) ピンチや緊急事態の時には、どんな手段でも取れというたとえ。 (としよりのひやみず) 高齢者なのに不相応な、危ないことや差し出た振る舞いをする事。 自分の年齢も考えずに無茶をすることは健康に良くないという事。 (とたんのくるしみ) 酷く、耐え難い苦しみや苦痛を味わうことを意味する。 (にえゆをのまされる) 信用(信頼)している人や身内、気を許している人に裏切られて、酷い目に遭うことを意味します。 (にくをきらせてほねをたつ) 自分も傷つくことを覚悟して、それ以上の重傷を相手に負わせるという意味。 強敵に立ち向かう時の心構え。 (ふんこつさいしん) 力の限り懸命に働くこと、力の限り努力すること。 (やまいこうこうにいる) 不治の病にかかること。 転じて、ある物事に熱中してどうしようもなくなること。 【スポンサーリンク】 呪いに関する本当は怖いことわざ (うらみこつずいにてっす) 心の底から非常に深く恨むこと。 人を恨む気持ちが骨の奥までしみ通ること。 (くちはわざわいのもん) 不用意な発言は身を滅ぼす要因になるため、発する言葉は十分に慎むべきだという事。 何気なく言った言葉が元で災難を招き、身を滅ぼすこともあるので、発言をする際には慎重にすべきだという事。 (さわらぬかみにたたりなし) 神様と関わり合いにならなければ、神様の祟りを受けることがないように、何事も関係を持たなければ災いが身に及ばないということ。 (しらはのやがたつ) 多くの人の中から選び出される。 千人の指さす所病なくして死す (せんにんのゆびさすところやまいなくしてしす) 大勢の人から後ろ指をさされたら、病気でなくても死んでしまうということ。 (だいきちはきょうにかえる) 吉は縁起がいいが、それよりも縁起がいいとされる大吉は、かえって縁起の悪いことにつながるというたとえ。 人生は、ほどほどのところがいいということ。 (たにんのせんきをずつうにやむ) 他人のことを心配しすぎてしまうこと。 人の頭痛に同情しすぎて、自分まで頭痛になってしまうこと。 (てんにつばする) 人に向かって何か害を与えようとすると、かえって自分が被害を受けるという事。 (どくをもってどくをせいする) この場合の毒とは、悪やそれらに関わるものを指し、悪事には悪事を、悪人には悪人を利用してそれらを滅することを意味する。 (ひとをのろわばあなふたつ) 他人を呪い殺して墓穴に入れようとする者は、自分も同じ目に遭ってもう一つの墓穴に入るようになる。 他人の不幸を願えば自分も不幸になるという戒め。 (ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな) 幽霊が出るのではないかとびくびくしていると、枯れた薄の穂のようなつまらないものでも幽霊に見えたりするという意味。 怖い怖いと思っていると、なんでもないものまで恐ろしく感じるたとえ。 【スポンサーリンク】 地獄・鬼に関する本当は怖いことわざ (あびきょうかん) 悲惨な状況に陥り、泣き叫び救いを求めるさまのたとえ。 (いたごいちまいしたはじごく) 船乗りという仕事はとても危険だということ。 (おにがすむかじゃがすむか) 世の中には、どのような考えの人が住んでいるのかわからないというたとえ。 また、人の心にはどのようなことが潜んでいるのかわからないこと。 鬼を語れば怪至る (おにをかたればかいいたる) この世のものではない存在について語ると、必ず不思議な現象が起こるということ。 (ぎしんあんき) 心に疑いを抱いていると、なんでもないことまで疑わしく不安に思えてくること。 疑いがつのり何でもないことまで疑わしく不安に思えてくること。 賽の河原 (さいのかわら) 子供が死んでから行くと言われている、冥界の三途の川にある河原。 むだな努力のたとえ。 (じごくのいっちょうめ) 破壊や困難にいたる第一歩のこと。 非常に恐ろしい場所のたとえ。 (じごくのさたもかねしだい) この世のことはすべて、お金さえあれば解決できるという意味。 地獄も住み処 (じごくもすみか) ひとたび住み慣れてしまえば、たとえ地獄のようなひどい所でも、そこが住み良くなってくるというたとえ。 寺の隣に鬼が棲む (てらのとなりにおにがすむ) この世の中には善人と悪人が入り混じって住んでいるということ。 (ならくのそこ) 抜け出すことのできないどん底の状態。 「奈落」は地獄の意味。 (ひゃっきやぎょう) 悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。 また、多くの人が怪しく醜い行動をすること。 (ゆうめいさかいをことにする) 「幽」は暗い冥土、「明」は明るい現世のこと。 「境」はある部分の場所、範囲。 死別すること。 あの世とこの世の境界を越えた者とは、再び現世で出会わないことから。 動物に関する本当は怖いことわざ (いきうまのめをぬく) 「生き馬の目を抜く」とは、「素早く事をするさま。 また、他人を出し抜いて利益を得る様子です。 抜け目がなくて油断も隙もない」というような意味です。 また、故事などから生じたことわざではなく、素早く物事をすることを「生きた馬の目ですら抜き取ってしまうほど早い」と喩えた表現です。 (いぬもあるけばぼうにあたる) じっとしていれば良いのに、出しゃばったばかりに思わぬ災難に遭う。 積極的に行動すると、思いがけず良い事がある。 飢えた犬は棒を恐れず (うえたいぬはぼうをおそれず) 困窮した者は、危険を顧みずに悪事に手をそめることがあること。 (しししんちゅうのむしししをくらう) (しばのほねをかう) とりあえず手はじめに平凡な人を優遇しておくと、それを伝え聞いた優秀な人がおのずと集まってくるということ。 (ぜんもんのとらこうもんのおおかみ) 困ったことや、災難から逃れることができたと思ったら、また困ったことや災難にあうというたとえ。 (つのをためてうしをころす) 小さな欠点を無理に直そうとして、かえって全体をだめにすることのたとえ (とらのいをかるきつね) 権威や権勢、実力を持つ者に頼って、威張る小者の事。 「虎が狐を食おうとしたところ、狐は自身が天帝から百獣の王に任命されているため、食べたら天帝の意にそむくことになると伝えた。 嘘だと思うならついて来い、と言われた虎は、狐の後に続くと、行き合う獣たちはみな逃げ出していく。 虎は獣たちが自分を恐れていたことに気づかず、狐を見て逃げ出したのだと思い込んだ。 」という記述から。 (はいちゅうのだえい) 疑心を起こせば、何でもないことにも神経を悩ますことのたとえ。 (へびのなまごろしはひとをかむ) 痛めつけたまま、半死半生のままにしておいたことで、怨みを受けて害を招くということ。 災いの根源を完全に取り除かなかったことで、身に害が及ぶこと。 (やぶへび) つつく必要のない藪をつついたために蛇が出てきたということで、余計なことをして災いを招くたとえ。 わざわざ藪をつついて蛇を追い出し、その蛇に噛まれるという行為が愚かなことから。 いらぬことをしたせいで、かえって災いをまねいてしまうこと。 (よくのくまたかまたさくる) あまりに欲が深いと、自分の身に災いをもたらすというたとえ。 熊鷹が二頭の猪をつかんだところ、猪は驚いて左右に分かれて逃げ出したが、どちらも逃がすまいと放さなかったっために、熊鷹の股が裂けて死んでしまったという昔話から。

次の